MAGAZINE

INTERVIEW
La.mamaリアルタイムクロニクルvol.48
ーユレニワとLa.mamaー
La.mamaは2022年5月で40周年を迎えた。名前の通り、いつのまにか多くのアーティストや関係者にとって、普段意識せずとも心の片隅で安心をもたらしてくれる“母”のような存在だ。〈La.mamaリアルタイムクロニクル〉では「La.mamaで過ぎた時間を振り返り、未来に積み上げていくための特集企画」と称して、アーティスト総勢40組あまりに話を聞いた。中には当時La.mamaで対バンしていたアーティスト同士もいれば、同じステージに立ってみたかった憧れのバンドまで、この場所で生まれた様々な関係性が見える。花が咲き、散っては葉となりまた花が咲く大木のように、今日も休まず文化が芽生え続けているLa.mamaの未来をこれからも臨みたい。だからここで過去を振り返り、その年輪を捉えておこう。記事は12月まで随時更新予定。vol.48ではユレニワが登場。(text:柴田真希)
La.mama企画のイベントもユレニワの自主企画でも出演されていますが、それぞれ一番印象的だったライブはいつでしたか?
シロナカムラ(Vo / Gt):2マンイベント形式にリニューアルを経て、La.mamaで今年6月に初めて開催した定期公演『エロス -ラバーズ編- 』。探り探りやったけど、La.mamaはライブハウスの味が凝縮されていて、胸が高鳴る気持ちいい場所なんだって実感した日です。
種谷佳輝(Gt / Cho):2019年、12月30日に出演した年末イベント『道玄坂異種格闘技戦 vol.116』です。La.mama出演はおそらく2回目だったのですが、歳の近い錯乱前戦がとてもいいライブをしていて悔しかった記憶があります!
宮下レジナルド(Ba / Cho):今年11月8日の定期公演、climbgrowとのツーマンはアツすぎましたね。そして、La.mamaのスタッフ山田さんの作る看板がパネェっす。
RENJU(Dr / Cho):今年の2月3日のThe Shiawaseとの対バンです。いつも最高ですが、その時に見たThe Shiawaseは更に最高でした。自分のことはあんまり覚えていません。(笑)定期公演『エロス』の時、いつも素敵な看板を書いてくださっているLa.mamaスタッフ・山田さんのブッキングでした。
看板、いつもかっこいいですね!皆さんにとって、La.mamaといえば?
シロナカムラ:楽屋。ヤバくて居心地がサイコー。
種谷佳輝:フィッシュマンズとバナナマンです!大好き!
宮下レジナルド:ライブの時の照明がえぐいカッコいいっすね。毎回楽しみにしています。
RENJU:クリームソーダ!久しぶりに飲みたい♡
最後にLa.mamaに一言お願いします!
シロナカムラ:おめでとうございます。俺たち100周年もお祝いできるよね?これからもヨロシクです!
種谷佳輝:40周年おめでとうございます!大好きなLa.mamaの歴史に名前が刻まれるように、これからも良いライブをしていきます!よろしくお願いします!
宮下レジナルド:40周年おめでとうございます!!これからもたくさんライブさせて下さい!!!!!!カッケェライブやりまくるっす!!!
RENJU:40周年おめでとうございます!このライブハウスに出演する度に自分の得意な部分や未熟な部分が分かっていく感じがします。自分にとって、貴重なライブハウスです。これからもよろしくお願いします!
ユレニワは12月31日にLa.mama 40th Anniversary Final 『CONNECT-22▷23』に出演!w / butterfly inthe stomach ← COUNTDOWN!! MINAMIS / ヨイズ / 鈴木青 詳細はこちら
河野太輔(La.mamaブッキングマネージャー)より
素敵なコメント、ありがとうございます。
最近話せてないけれど、毎月ライブを見ていてユレニワの成長を感じています。
みんなはユレニワというバンドをどう思い描いていますか?私はでっかい会場で音を鳴らすユレニワを思い描いています。ゆっくりと時間をかけて、解散と隣り合わせのロープを渡り切った先にそのステージはあると思っています。周りに流されることなく、自分たちの信じる音楽の道を突き進んで行ってほしいです。応援しています。
ユレニワ
千葉県にて結成のフォーピースバンド。衝動がむき出しになった生々しいライブパフォーマンスと、Vo/Gtのシロナカムラによる文学的かつ鮮烈な歌詞、そしてロック/オルタナを中心に据えながら、確かな音楽的素養に裏打ちされた楽曲が持ち味。
2018年12月にMASH A&R主催「MASH FIGHT! vol.7」にてグランプリを受賞。
2020年2月、初の全国流通盤1stアルバム『ピースの報せ』がリリースされ、同月のTOWER RECORDSによるレコメンド企画”タワレコメン”に選出。
2021年3月、3rd mini album『Impressionist』をリリース。
2022年6月より毎月8日に渋谷La.mamaにて2マン形式の定期公演『エロス-ラバーズ編-』を開催。
https://jureniwa.jp/

U-19 PLAY VOL.135
トリプルファイヤー / neco眠る

U-19 Wordplay vol.143
竹縄航太 / 渡井翔汰 (Varrentia/Halo at 四畳半) / 倉品翔 (GOOD BYE APRIL)

KERA還暦イヤーLIVE#5「KERA&Broken Flowers ワンマンライブ」
KERA&Broken Flowers KERA(Vo.)、田渕ひさ子(G.)、かわいしのぶ(B.)、ハラナツコ(Sax.etc.)、杉山ケイティ(Key.)、REIKO(Ds.)

U-19 『日々 vol.10』
四星球 / おとぼけビ~バ~

「PANTA追悼トークイベント」
【司会】田原章雄 / 【ゲスト】目崎敬三 / 柳澤健 / 樋口素之助 / おおくぼけい / 澤竜次 / 竹内理恵 / 加藤孝 / ※ゲスト追加予定

祝還暦!梶原徹也100まで叩くぞ ドン!ドン!ドン!
梶原徹也 / サルサガムテープ / 笹野みちる / SIDE WINDER / 神鳴 KAMI-NARI / studio EARLY / DJ TXAKO Japonicus

『サウンドストリートFEST Best Vocal & Best Cover』
上田正樹 / 堺敦生 / Yoshie.N / 藤田尚之 / 案内人:湊剛(サンストPD)

A十だよ、全員集合! 小関純匡 感謝還暦祭り
純純譲(鈴木純也,大田譲,小関純匡) / K.B.B(白崎映美,澄田健,大田譲,小関純匡) VooDoo Hawaiians(中山加奈子,澄田健,曽我”JETTSOUL”将之,小関純匡) マチルダロドリゲス(玉城宏志 笠原直樹 小関純匡 ) / かわいしのぶ / Dr.kyOn 【GUEST】BAKI / 大久保ノブオ(ポカスカジャン) 黒猫同盟(上田ケンジと小泉今日子) / 矢井田 瞳 / 和田賢介 (順不同)

おかしなふたり
奇妙礼太郎 × Sundayカミデ

U-19 『periwinkle』
Gateballers / Khaki / Apes

KEYAGUNDO Lv.2
Hwyl / パーカーズ

シャイトープ 1st ONE MAN LIVE “聖地”
シャイトープ

U-19PLAY VOL.133
キセル / maya ongaku

SOLD OUT!!!
U-19 『periwinkle』
春野 / tonun / 新東京

U-19PLAY VOL.134
カーネーション / butaji (band set)

ベストヒット☆ツアー2023〜2024
THEイナズマ戦隊

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U-19 『日々 vol.9』
the engy / Acidclank (BAND SET) / TAMIW

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