渋谷La.mama

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INTERVIEW

La.mamaリアルタイムクロニクル vol.7
ー小山田壮平とLa.mamaー

La.mamaは2022年5月で40周年を迎えた。名前の通り、いつのまにか多くのアーティストや関係者にとって、普段意識せずとも心の片隅で安心をもたらしてくれる“母”のような存在だ。〈La.mamaリアルタイムクロニクル〉では「La.mamaで過ぎた時間を振り返り、未来に積み上げていくための特集企画」と称して、アーティスト総勢40組あまりに話を聞いた。中には当時La.mamaで対バンしていたアーティスト同士もいれば、同じステージに立ってみたかった憧れのバンドまで、この場所で生まれた様々な関係性が見える。花が咲き、散っては葉となりまた花が咲く大木のように、今日も休まず文化が芽生え続けているLa.mamaの未来をこれからも臨みたい。だからここで過去を振り返り、その年輪を捉えておこう。記事は12月まで随時更新予定。vol.7では小山田壮平が登場。(text:柴田真希)

 

石崎ひゅーいさんが2015年1月25日のライブのお話をされていました。

小山田:「オリオンと夜の虹」というイベントで、​​一緒に企画をしたのが藤田リュウジ、ライブハウスでできた初めての友人です。La.mamaといえば彼を思い出します。Mr.Children、スピッツ、THE YELLOW MONKEYなどのすごいバンドたちを輩出したLa.mamaのステージを目指してやってきた、同志のような存在でした。石崎ひゅーいと谷口貴洋も似たルーツを持つ仲間で、アンコールでは4人で叫ぶように歌ったのを覚えています。とんでもなくベロベロになりました。

 

「オリオンと夜の虹」公式Twitterより

 

小山田さんはデビュー前からLa.mamaでよくライブをされていたのですか?

小山田:大学を卒業したばかりで、ベースの寛と2人暮らしをしていた頃に、月一くらいのペースでLa.mamaでライブをしていました。お客さんは5〜6人といったところでした。

そこで色んな縁があったんですね。

小山田:2006年のことだと思います。 ライブを終えて、その日見に来ていた事務所の方に「ライブ、めっちゃくちゃよかった!」と声をかけられました。すごく楽しそうに笑っていたその方がandymoriのA&Rになってくれました。これは当時店長だった松岡さんに繋いでいただいた縁で、松岡さんに認められたことも、すごく大きなことでした。

最後にLa.mamaにメッセージをお願いします!

小山田: La.mama、40周年、おめでとうございます。僕は今年38歳になるので、2こ上なんですね。これからもこの時代を共に歩み、時に作戦会議をしたり、まったりしたり、飲み過ぎた友を介抱したりされたりしましょう。いつまでも渋谷の母でいてください。

 

河野太輔(La.mamaブッキングマネージャー)より

壮平くん、コメントありがとうございます。ツアーもお疲れ様でした。コメントにも出てきましたが藤田竜史くんも含め、僕たちは年齢も学年も一緒で、La.mama歴もほぼ一緒です。もう18年目とかですよ。早くないですか?20歳でLa.mamaに入社して、ドリンクカウンターからステージでのたうち回る壮平くんを見ていて「とんでもない奴が東京にはいるんだな」と思っていたら、同じ九州出身でした。笑
みずみずしい声で突き抜けるような歌声をいつまでも聴いていたいものです。これからも宜しく。

 

小山田壮平

1984年、福岡県飯塚市で生まれる。2007年、バンド andymori を結成。2014年10月解散。ALのギターボーカル。
http://al-revivalrecords.com/

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